ハラスメント予防
Harassment prevention
ハラスメント対策から予防へ
Harassment prevention
ハラスメントが起こらない組織づくり
職場のパワハラやセクハラ等の様々なハラスメントは、働く人が能力を十分に発揮することの妨げになることはもちろん、個人としての尊厳や人格を不当に気づ付ける等の人権に関わる許されない行為です。
また、企業にとっても、職場秩序の乱れや業務への支障が生じたり、貴重な人材の損失につながり、社会的評価にも悪影響を与えかねない大きな問題です。
ハラスメントのやっかいな問題はルール(就業規則)や防止措置だけで根絶することが難しいことです。
それは、ハラスメントが起こる要因が、人の「感情」の問題だからです。
パワーハラスメント予防研修
弊事務所のパワハラ予防研修はパワハラ予防カードを用いたワーク中心の研修となっており、
そもそもパワーハラスメントが起こらない組織づくりを整えるために経営者と従業員が考え、
共通認識を育むものです。
パワーハラスメント予防研修のカリキュラム
基本的なカリキュラムは上記となりますが研修はすべてオーダーメイドとなっております。
管理職向け、一般職向けなど対象の受講生に向けて内容は変更いたします。
1回の研修は90分制で回数も様々です。
上記カリキュラムは4回分の研修となります。
パワハラ予防カード
パワハラを未然に防ぐために知っておくべき知識と実践項目を厳選・順序化して55枚のカードにしたものです。定価:3,000円(税込3,300円)
パワーハラスメント予防研修の料金
料金は90分75,000円(税別)となります。(交通費別途要)
交通費をお支払いいただける場合は全国どこでも研修可能です。
詳しくは打ち合わせをしてお見積りさせていただきます。
Harassment prevention
義務化される相談窓口を外部に委託しませんか?
義務化される窓口を外部に委託しませんか?
外部窓口には従業員からの生の声が届くというメリットがあります。
内部窓口ではコストがかからないメリットがありますが、不慣れな担当者が2次加害を与えてしまう恐れが残ります。
また、懲戒処分を行う際には手続き重視で進める必要がありますので社会保険労務士の助言を受けながらの懲罰委員会の開催をお勧めいたします。
第1次相談窓口としてジラソーレ社会保険労務士事務所をご指定されますか?
ハラスメント相談窓口顧問のご契約をご検討ください。
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相談窓口設置のメリット
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人事担当者による二次被害を防ぐ
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対応の遅れ及びまずさによる紛争化を防ぐ
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相談がしやすい
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人事担当者の個人的な負担が減る
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ハラスメント委員会及び懲罰委員会の適正な設置でコンプライアンス強化
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専門家による聞き取りで円滑な解決への導き(法的に必要な知識と情緒面で必要な対応)
窓口設置のデメリット
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コストがかかる
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情報の会社以外への流出
ハラスメント発生から措置完了までの流れ
ジラソーレ社会保険労務士事務所
外部相談窓口ご利用の流れ
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相談費用
ジラソーレ社会保険労務士事務所では第1次外部相談窓口を定額制で担当させていただきます。
キャリアコンサルタントとして500社の従業員のお声を聴いてきた当事務所ならではの対応、また、パワハラ予防士として多数の研修実績、そして、顧問先様の窓口相談の集積があなたの会社を守ります。
お気軽にお問い合わせください。